2026.09.01
企業価値の最大化を見据え、優秀な経営陣を迎え入れる事業継承を実現
種別
事業継承・資本循環支援
業種
IT・SaaS
従業員規模
30名規模
ご相談の背景
優れたプロダクトを持ち、IT・SaaS市場において順調にユーザー数を伸ばしていましたが、事業を次のフェーズへと劇的にスケールさせるための「組織づくり」や「経営体制」に課題を感じていました。創業者としてゼロから事業を立ち上げたものの、今後のさらなる企業価値向上には、自分とは異なる強みを持った優秀な経営陣の参画が必要であると判断され、当社にご相談いただきました。
経営最適化における課題
事業そのものを手放すこと(単純な売却)が目的ではなく、あくまで「企業価値を高めること」が最大の目的でした。そのため、プロダクトの思想を深く理解し、既存の組織文化を壊すことなく、次なる成長を力強く牽引できる経営手腕を持ったパートナーを見極めることが極めて重要な課題でした。
当社の支援内容
1. 「のれん(Goodwill)」の再定義
同社のSaaSプロダクトが持つ真の価値や顧客からの支持、開発チームの優秀さを可視化し、次なるパートナーにとってどれだけの成長ポテンシャルがあるかを整理しました。
2. 優秀な経営陣・パートナー企業とのマッチング
自社単独ではリーチできない、強固な資本力と高度な経営手腕を併せ持つ事業会社や経営トップ層とのダイレクトな商談を創出しました。
3. 未来を見据えた条件調整
一時的な金銭条件だけでなく、承継後の経営体制や創業者自身の役割など、会社の未来が最も輝く形での合意形成をハンズオンで伴走しました。
成約後の成果
約10億円規模の事業継承(資本循環)が実現しました。優秀な経営陣を新たに迎え入れることで経営体制が刷新され、企業価値をさらに飛躍させるための強固な基盤が完成しました。
本事例のポイント
単純なEXITではなく、企業価値向上を目的とした経営継承の実現
優秀な外部経営陣を迎え入れる、戦略的な資本循環
創業者の想いとプロダクトのポテンシャルを次世代へ引き継ぐ伴走
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